昨年度の受賞
林野庁長官賞
立命館アジア太平洋大学 Green Commons大分県別府市
大分県と大学で「木造の利用推進と教育に関する協定」を締結することにより地域材の積極的な活用モデルを提示するとともに、安定した木材調達の仕組みを構築。また、施主が県内にFSC認証 林を有する九州電力とも連携協定を締結し、県産材利用率95%(国 産材利用率100%)を実現した。
国内初の3層吹抜を有する大学施設を木三学(準耐火1時間燃えしろ設計による木造学校施設)により実現するなど、先導的なサステナブル建築は、世界106カ国から学生・教員の集まる国際大学の生 きた環境教育の教材となっている。
国内初の3層吹抜を有する大学施設を木三学(準耐火1時間燃えしろ設計による木造学校施設)により実現するなど、先導的なサステナブル建築は、世界106カ国から学生・教員の集まる国際大学の生 きた環境教育の教材となっている。
- 施主
- 学校法人立命館
- 設計
- 株式会社竹中工務店大阪一級建築士事務所
- 施工
- 株式会社竹中工務店九州支店
- 主要構造
- 木造ラーメン構造、鉄骨造
- 延床面積
- 6,495.95m²
- 主な使用樹種
- スギ、ヒノキ